桃太郎 (道中の巻)
犬
あー〜ーマジでありえね〜
何で今から鬼退治に行かなきゃ
なんねえーの、ありえね〜
鬼だよ、鬼
バカじゃね〜の
猿、俺、キジと馬鹿❗️
この2匹と一羽と一人で
鬼にかなうはずないじゃん
鬼は大勢いるんだぜ
犬の俺が考えたって
数で負けてんじゃん
あの馬鹿❗️計算出来ないのかよ
まさか散歩の途中で馬鹿に
会ったのが運の尽き
話かけなきゃよかった
{30分前}
犬「あ!桃太郎さん(馬鹿)
おはようございます
これから、何処に行くんですか?」
桃「よっ!犬
これから鬼退治に行くんだよ」
犬「マジですか?
(馬鹿かこいつ一人で敵うはずないじゃん) 頑張って下さい」
桃「そうだ!きびだんご食べる?」
犬「いいんですか?
ありがとうございます
じゃお言葉に甘えて
上手い、上手い、
ご馳走様でした」
桃「今、食べたよね?
きびだんご?」
犬「ハイ!食べましたけど?」
桃「実は、鬼退治に行くのに
お供を探してたんだ
いや〜丁度、良かった」
犬「はい?」
桃「だ、か、ら、きびだんご
食べたよね?
まさか、きびだんご食べといて
そのまま帰るつもりじゃ
無いよね」
ボキッボキッボキッ(手の関節を
鳴らす音)
犬「..........お供させて下さい」
本当馬鹿だった
まさか、きびだんご一個で
地獄のツワーに参加させられるとは
きびだんご一個で命はれっかよ
途中で猿とキジもよくノコノコ
付いて来たな〜
こうなったら、途中で逃げるしかない
丁度、馬鹿も先頭を歩きながら
変な鼻歌、歌ってるし
小声
犬「おい!猿、猿」
猿「なんだよ、うるせえな〜犬」
犬「馬鹿!声デカイよ
今から逃げねか?
相手、鬼だぞ鬼!敵うはずないよ
今のうち逃げちまおぜ」
猿「馬鹿はお前だ
俺が勝算も無いのに付いて
行くわけないだろ」
犬「え‼︎ このメンバーで
鬼に勝てるの?」
猿「俺の情報によると鬼達は
夜、酒を飲んで宴会をするみたい
なんだ
それも、まともに立てないぐらいにな
そこを夜の暗闇に巻きれ混んで
奇襲をかけてボスの鬼だけを倒せば
子分の鬼は負けを認めるみたいなんだ
桃太郎は頭は弱いが腕が立つ
酒に酔ったボスなら
勝算はかなりある」
犬「お前すげ〜な」
猿「これからの時代
情報が戦の勝算を決めるんだよ
力だけの時代は、終わったよ
それに鬼を倒せば村人から
奪った財宝が手に入るんだぞ
鬼ヶ島に行く価値はあるぞ」
犬「そうか、財宝が手に入るのか
行く価値あるな
でも、もしやられそうになったら?」
猿「その時は、桃太郎を
置いて、逃げるぞ
この中で一番足が遅いのは
桃太郎だからな
その時は悪いが囮になってもらう」
犬「おめ〜悪だな〜
でも、断然やる気になってきた
何か楽しくなってきたぞ
そうだ、キジ、お前も
この事分かってて付いてきたのか?」
キジ「 え?これから
ピクニックじゃないの?」
猿、犬「.................(~_~;)」
犬「馬鹿がもう一人いた」
猿「違うよ、一羽だよ」
そんあこんなで
猿の悪知恵の策略で..............おっと
間違えた
訂正
桃太郎の勇敢な活躍で鬼を
退治することが出来ました
めでたし めでたし

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