2014年7月23日水曜日

証明

証明






T博士が、念願の幽霊の見える

機械を開発した


見た目は、ゴツイ双眼鏡で

これで覗くと

幽霊が見えるらしい


T博士は、世間では

狂気の

マッドサイエンティストと

呼ばれていていた


「この世には幽霊は、絶対に

存在する!

ワシが、いつか証明してやる」


こんな事を言ってたら

世間から白い目で見られても

しょうがありません


でも


T博士は、有言実行と言う

言葉どうり


幽霊の見える装置を

開発してしまったのである


助手が嬉しそうに


「ついに、やりましたね

T博士!」と

T博士に言ったが、

全然嬉しそうじゃなく

逆に暗い顔していた


「どうしたんですかT博士?

もしかして失敗ですか?」


「いや、成功じゃよ

装置は完璧だ

ちょと、一緒に来てくれないか?」


そう言って

T博士は、助手を近くにある

幽霊が出る事で有名な墓地に

連れて来た


「その装置で

この墓地を見てくれないか?」


助手は、「分かりました」と言い

恐る恐る覗いて見ると
















ただ暗い墓地しか見えなかった


「どうじゃ

見えないどろう」


「は.........い」


「幽霊なんて

この世にいないんだよ」


「マジですか!」


T博士は、証明してしてしまいました

幽霊が存在しない事を



「T博士」


「なんじゃ」


「.........無かった事にしませか?」


「.........そうじゃな」


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